ASPとアップローダーでデジタルサイネージがより便利な配信システムに
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デジタルサイネージのメディアとしてマスメディアとの大きな違いは、個別に情報を配信(ディスプレー毎に)できることです。また、必要に応じて適時情報を更新できることです。したがって全国規模の配信をおこなった場合でも例えば地域ごと、系列店ごとなどそれぞれの属性あわせてスケジュールやコンテンツの変更ができます。数百台規模の配信では、グルーピングや個別配信機能が必須となります。きめ細やかなスケジューリングにより消費者やユーザーに密接な情報をタイムリーに提供できるわけです。店長の声としてお店独自の情報を出したいという要望があります。IP_STUDIOは現場の担当者がコンテンツを簡単に差し替えることができるツールも用意しています。

OOH(アウトオブホームメディア)というような呼び方をされている、屋外設置のメディアですが、最近では大型ビジョンの設置はひと段落して、店舗内、ビル内などへの大規模配信のシステム構築がすすんできています。アイティ・ニュースが開発した「IP_STUDIOは表示機器を選ばないため、多種・多様な機器との接続を可能にました。大小様々な表示装置に自在に配信できるように対応しました。また、ネットワーク環境もADSL、無線lANなどで設置場所についても自由度が高く、柔軟な映像配信システムを構築できます。設置場所の環境に合わせた表示機器(サイズ、仕様、、組み合わせ、縦横、マルチ画面など)が選択できます。
アイティ・ニュースではコンテンツがいろんな環境の中で映える様、デジタルサイネージのスタンドケースをご要望に応じて様々なロケーション(場所、環境)に合わせて、個別にデザイン、製造・設置します。一台からでも対応致します。
 コンテンツを周りの環境に「埋もれさせず」、いかに「映える」ものとするようスタンドケース開発でも、安全性と品質においては高い評価を頂いております。JR東日本、JR東海、羽田空港、札幌JR東口、東京ドーム、横浜地下街、横浜駅(相鉄)などの実績があります。ロケーション毎に環境に合わせた個別のデザイン設計、製造も致しております。横浜駅では券売機横への組み込み実績もあります。プロモーション・イベント用としての利用では日本橋三越店、,パシフィコ横浜、羽田空港駅などがあります。

小型表示機器から大型ビジョンまでデジタルサイネージの配信分野が広がっています 

TEL 047-381-5035 唐川(からかわ)

 〜 大規模配信と個別配信を実現した先進の機能搭載 

○ロケーション(環境)に合わせたデザイン

「インテリジェントポスター:IntelligentPoster」「インフォステージ:InfoStage」「ビジュアルステージ:VisualStage」
 「サウンドステージ:SoundStage」「デジタルルネッサンス:Digital@Renaissance」 はアイティ・ニュース社の登録商標です

本ページに記載の商品名などは各社の商標または登録商標です。

デジタルサイネージはいまや小型電子POPから大型ビジョンまで多種・多様な表示機器に対応

お問合せ先
   デジタルサイネージ資料請求

先進のデジタルサイネージ用ソフトウェアIP_STUDIOは個別の機器にスケジューリングが可能

「IP_STUDIO」は電子POPから大型ビジョンまで、先進の充実した機能で統一したサービスレベルを実現。(配信ソフトの基本である、画面デザイン、編成、スケジューリングの3機能のバランスと使いやすさは定評があります。

デジタルサイネージのパイオニアアイティ・ニュース

デジタルサイネージは、日本では歴史的に大型ビジョンで行われてきたスタジオ方式のダイレクト接続での配信、衛星放送技術を応用したネットワーク系、同じようにネットワークですが通信技術を利用したものの3つがその原点となって発展した経緯があります。配信規模が拡大することは大きなビジネスチャンスではあるが設備投資なかでもインフラの整備は多大な投資となり事業そのものを揺るがしかねないため、慎重な選択がいります。ここ数年で衛星配信ではコストがかかりすぎることが判り収束した配信事業などをみるに、全国的な大規模配信であっても通信系インフラに分があり、通信系配信が主流となる方向です。また、イベント会場などと隣接する必要がない限り、ビジョン(大型表示装置)と編集・配信システムは近くにある必要もないことからスタジオ方式も減る傾向にあります。

試行錯誤を経て通信方式へ

急激に消費者の生活に溶け込んできたデジタルサイネージ(電子ポスター、デジタルポスター)
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デジタルサイネージと携帯電話を利用した地図を利用したアプリケーション例です。
指定の場所(位置)に様々な情報をオーディエンス(視聴者)の選択に応じて表示するシステムです。
 地図上で目的とする場所選び表示するといったアプリケーションが容易に開発できます。予め各地の最新情報を表示できるよう画像・動画情報を用意しておけば、案内とプロモーション(販売促進)もできます。
 観光が目的の利用者はその時の交通情報や天気予報などを考慮して、これからの予定や行動を決定する情報源とできます。
 災害情報システムとしての利用(災害発生、地震発生、火災発生など)では、携帯電話で指定した場所(地域)に情報を出すなど簡単に携帯電話から情報を発信、掲示することが出来ます。


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通勤、通学者にも、ビジネスマンにも、そして初めて訪れる観光客にも便利なサービスがはじまります。

ここには未来のサービスがもう始まっている。デジタルサイネージと携帯はペンとノートの関係
ビジターをリピーターに変える、デジタルサイネージ携帯連携サービス

ASP+CMS

デジタルサイネージはいままで、多額な投資と専門的な知識、運用ノウハウが必要でした。また運用やコンテンツの制作・更新などいろいろな面で特定の企業でなければできないことでした。さらに、大規模配信では配信センターの設計・構築あるいは保守といった点で手が出しにくい分野であったと思われます。しかし、IT技術の劇的な進歩により、ASPによる映像配信システム構築は設備投資と運用コストの面での投資削減が可能となりました。そのことにより、自社媒体を短期間に構築することが可能になりマスメディアではできなかった新たな情報配信システムとしてユーザーとのコミュニケーション環境を構築できます。(アウトソーシング型で運用が楽なASPサービス サービス名称:【VisualStage(ビジュアルステージ】
デジタルサイネージではコンテンツの構成が重要です。メディアとして役に立ち多くの人に見てもらうためには、ロケーションや事業目的・目標に合せたコンテンツが必要ですが、キラーコンテンツを番組のなかにいれることで、メディアの価値を高め着目率を上げれるといった効果が期待できます。
 一般にデジタルサイネージのASP運用は、専門的な知識はいらないものの、有料サービスでは、現場の担当者の負担は相当かかります。放送内容の編成、スケジューリング、配信、監視などとおこなう範囲もひろく、画像や映像あるいは、ネットワークや通信の知識もいります。アイティ・ニュースのASPサービス【Visual Stage】は、お客様のご負担がすくなく、容易なデジタルサイネージ事業の運用を実現します。またCMSを利用して、必要な時にコンテンツを現場の判断でいつでも入れ替えることができますので、現場のニーズや急な要求にも対応できる仕組みとなっております。CMSはお客様のご要望に応じてカスタム開発致します。運用形態やセキュリティなどの要件に応じて開発致します。ASPとCMSでデジタルサイネージが楽〜に運用できるようになります。
デジタルサイネージASP資料(PDF)

○ASP+CMS、ASP+アップローダーというソリューションがデジタルサイネージをより便利なものとします。

アップローダが日本のデジタルサイネージを便利・簡単に変えます。

進化したデジタルサイネージ

アイティ・ニュースでは長年の配信ノウハウを「IP_STUDIO U」という製品に取り入れ、大規模配信における様々な課題をクリアしました。スケジューリング(番組編成)と個別配信を効率よく行えるようにしました。また、サーバーやネットワークの負荷を環境やコンテンツ量に応じて分散(情報量による時間計算など)して行えるようにしました。さらに、台数が増えた場合、運用者にとって遠隔監視業務も骨が折れますが、見やすい画面設計により、監視作業に伴う操作性の向上や煩雑さも解決しました。

IP_STUDIOの自在な設計とは、そのコンテンツを自在に配置できることです。静止画動画の組み合わせ、静止画、テロップ(流れる文字)の組合せなど、従来放送局でおこなっていたようなことが容易にできます。さらにWEB表示(WEBの任意の場所)も表示できます。組み合わせの自在にできるため、専門家でなくても意図したレイアウトが驚くほど簡単にできます。映像(動画)の上に静止画を重ねることができるため、カラーコードとの連携など(クロスメディア)が容易に実現できます。またスケジューリングや番組と呼ばれているように放送局のように、時刻に合わせていろいろなコンテンツの表示を自由に設定することが容易にできます。また、通常動画を1画面に5個以上表示すると、スムーズに動きません。アイティ・ニュースでは、このような場合にもスムーズに動くソリューションを提供させていただきます。

〜 こうしてデジタルサイネージソフトウェアは進化した 

大規模配信では通信系が全ての点で課題がないかといえば、必ずしもそうではありません。大規模配信では当然、サーバーと通信インフラという設備の問題、あるいは物理的に回線が引けない場所への配信、さらに今後益々その必要性が要求される個別のコンテンツ配信対応という課題は解決していかなければなりません。インフラに関しては通信網そのものはキャリアにゆだねざるを得ませんが、まだ全国を網羅しているとは言いがたいです。デジタルサイネージ元年といわれた昨年ですが、サーバーコスト、通信コストが大きく下がったということはありませせん。寧ろ配信規模が大きくなるにつれ膨らむ傾向にです。下がっているのは表示装置の価格だけです。数百〜数千台規模では、表示装置の金額が大きいので、全体の金額が下がり設備投資をする側には朗報です。しかし、デジタルサイネージ事業全体をみた場合はまだまだ課題はありました。デジタルサイネージにおける配信とは、配信センターでの編集、スケジューリングされたコンテンツを直接又はサーバーを介して端末に転送することです。これを実現するための方法は大きく分けて、コンテンツの転送方法でストリーミング型、蓄積型、サーバーと端末間での配信手順という観点からの見てプッシュ型がプル型などの分け方をします。
 アイティ・ニュースでは、当時デジタルサイネージ配信サービスを円滑に支障なくすすめれるソフトウェアがないことから、独自開発へと踏み切りました。現場の多くの要望と経験を反映させて開発した「IP_STUDIO」ですが、さらに大規模デジタルサイネージ配信システムを開発するため、システム要素の選択、実装、検証を重ね10年のノウハウと3年の開発期間を経て、配信サービス運営を網羅した統合映像配信ソフトウェアの最高傑作ともいえる「IP_STUDIO U」が完成しました。

大規模配信ではトータルコストが重要なファクター

〜 デジタルサイネージのノウハウの詰まったスタンダードプロダクト「IP_STUDIO U」 

欧米ではデジタルサイネージ(電子看板、電子ポスター、デジタルポスター等)といわれているデジタル映像配信システムが新たなメディアとして着目されていますが、そのデジタルサイネージとは一般家庭内以外に設置された屋内、屋外の表示ディスプレーにインターネットなどのネットワークで配信された情報や広告の表示システムを意味します。
 TVコマーシャルの起想率(そのコマーシャルで実際の商品やサービスを思い起こす)は年々下がっているといわれます。一方、例えば店内に設置されているデジタルサイネージは即、購買に結つきます。起想率100%といえます。大げさに言えば情報ロスがありません。(リセンシーメディア:距離的にも時間的にも直近のイメージが実際の購買行動へ導くメディア)
  デジタルサイネージはマスメディアでは難しいターゲットと時間を絞り、TVコマーシャルなどではできにくかった広告を実現するツールとして、また既存のメディアやアプリケーションと併用することで、映像メディアとマーケティングを直接結び付けれるコミュニケーションツールとして注目されています。場所(ロケーション)と時間、そして携帯電話による実際のアクセスといった、よりマーケットに近いメディアということで、マスメディアではできなかったピンポイントマーケティングを実現します。また、生活者と生産者(販売者)とをより近づけ、最も身近で情報を得ることができるということからユビキタス映像媒体として身近なメディアとなってきています。

 実際にデジタルサイネージを月にどのくらい見ているかという調査では平均9回以上という統計があります。デジタルサイネージは急激に大衆の媒体として消費者の生活に溶け込んできているといえます。デジタルサイネージが生活動線上に設置されている場合は交通広告と同じように刷り込み効果が期待できます。
 このような背景とニーズを踏まえデジタルサイネージ用システム(ソフトウェア)はどうあるべきかを実際の配信サービスを長年おこなってきたアイティ・ニュースが、そのノウハウを惜しみなく投入しソフトウェアを開発し、昨年から外販致しました。ソフトウェアのオペレーションに配信サービスの実務の勘所が織り込まれています。
 

そこでは未来の便利があります。携帯の小さな画面で我慢することはありません。

 小型電子POPから大型ビジョンへの配信まで、ソリューションを提案します。 

予算にあわせた映像配信のシステム構築やソリューションを提供致します。

デジタルサイネージ関連の基礎的な用語を簡単に説明しています。映像、インターネット、広告、マーケティング関連を中心に解説しています。デジタルサイネージビジネスをこれから始める方にとってはぜひ知っててほしいと思われる必須用語が載っております。(デジタルサイネージ関連用語解説PDF)
デジタルサイネージのコンテツについて(ディスプレー年間、寄稿)

 多額な設備投資が軽減できます。情報配信・広告配信ビジネスに集中できます。 

通勤・通学で目にするデジタルサイネージ(JR札幌駅東口コンコース)

小型電子POPから大型ビジョンまでデジタルサイネージに関するシステム構築からビジネスモデルまでご提案致します。流通・小売分野でニーズの高い電子POPは、今までは殆どがオフラインのメモリー交換によるもでした。アイティ・ニュースではネットワーク(無線対応など)でコンテンツを更新し、現場の煩わしい運用を解決します。またニュース配信を主に構築する簡易ニュース配信システムなどのソリューションをご提案できます。また既設のハ-ドウェアや稼動中のソフトウェアにアドオン(追加:PDF)するなどのご要望も承っております。既存のソフトウェアと組み合わせた新しいデジタルサイネージモデルが構築できます。
 アイティ・ニュースではワンストップでデジタルサイネージシステム構築から広告ビジネス支援まで幅広くお手伝いをしています。お気軽にお問い合わせ下さい。配信サービス事業社としての6年以上のノウハウと様々な要望をもとに3年間の期間をかけて開発した「IP_STUDIO」をベースにご提案させていただきます。小規模サーバー不要のスタンドアロンモデルも提供しております。
 デジタルサイネージ関連ソフトウェア開発、IP_STUDIOのOEMも承ります
インターネットに繋がっている情報機器、表示機器と携帯電話連携のソリューションも提案致します。メディアの高付加価値化、サービスの向上など様々応用が可能です。お気軽にお問い合わせください。

P_STUDIOは自在な画面設計ができます。動画、静止画、テロップなどが任意の位置にレイアウトできます。

急激に消費者の生活に溶け込んできたデジタルサイネージとは?

アイティ・ニュースではデジタルサイネージの投資効果や設備投資を軽減するデジタルサイネージのASPサービスを用意しています。
実際の番組編成はTV番組のような緻密に計算されて編成されて放送しているものから、単純に時間内で繰り返して放送しているものまでいろいろです。当然、ロケーションや事業目的・予算などによって必然的に決まってきます。デジタルサイネージが約10年に亘って、ビルトアンドスクラップを繰り返して学んだことは、まず有益なコンテンツ(情報)が配信される役に立つメディアとして組み立ててからでないと広告メディアとして広く支持されず、定着できないというのが現実です。
番組構成とともに、画面レイアウトも重要なポイントです。綺麗にレイアウトされた画面は一度に多くの情報が見ることができ、しかも自分の見たい所だけを選択できるので重宝します。しかし、一方で小さすぎて見にくかったりしては逆効果になります。チェック、ヒアリングしながらすすめます。アイティ・ニュースの長年にわたる配信サービスの経験から、画面デザイン、編成、スケジューリングの3つの機能は、完成度が高くないと現場の負担が大きいことが判りました。台数が増えるにしたがって個別配信の仕組みが優れてないと、作業の煩雑さ、管理コストは大げさにいえば指数関数的に増加します。IP_STUDIOはその点が現場のノウハウを十分反映させて他社システムとは違う優れた操作性を実現していますので、ソフトウェアを組み合わせるなどの必要がありません。統一したオペレーションで完結します。

〜 デジタルサイネージの配信(設計、編集、編成)の実際

 画面レイアウトの自由度とスケジューリングの容易さはプロ仕様ならでは