■デジタルサイネージ配信システムと専用緊急地震速報受信機をひとつのシステムとして提供致します。
■従来、2系統の表示システムとして別々に構築しなければならなかったシステムですが、この度、ひとつのシステムとして、設備投資金額と運用コストをおさえ、さらに発展性の高いシステムとして開発致しました。
■地震データは財団法人気象業務支援センターの発信する「高度利用者向けの緊急地震速報」を利用して構成しています。地震災害というリスクを軽減するための情報ネットワークです。
■システム構築には、デジタルサイネージのシステム購入型とASP型があります。購入型は自社でデジタルサイネージのスケジュール、配信などの運用を行います。ASP型は、スケジュール、配信、監視など配信業務に係わる作業を委託するものです。
■統合映像情報配信システム(多面的な情報配信)と緊急情報配信システムが統合
平時は通常の情報配信システムとして利用、万が一の災害などの発生時は緊急地震速報システムとして機能、
瞬時に緊急地震情報(推定震度、到達時間)を伝えます。(約1秒)
■緊急地震情報はNTTの光回線サービスなどを利用、全国の正確な地震発生情報が配信されます。
■地震発生地は表示画面が通常の情報・広告配信から緊急地震発生情報画面に瞬時に切り替わります。
■情報配信表示にIP_Webを利用しているため、他システムとの併用が容易に行えるため拡張性があります。
■I/O制御機能により各種装置との連携を容易にしています。表示装置以外の機器で非難誘導を支援できます。(拡張モデル)
○お問い合わせ 電話 047-381-5035 地震緊急速報+IP_STUDIOの資料請求はこちらまで
○デジタルサイネージ+地震緊急速報システム構成(概要)(参考資料PDF)
○緊急地震速報受信装置等に関する税制優遇措置について(参考資料PDF)
○お見積もり無料 現在のご環境・設備状況などにより算出致します。正式なシステム価格を提示させていただきます。
○緊急地震速報配信サービスはNTT光回線接続(Bフレッツ、フレッツ光プレミアムなど)が必要となります。
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納期 約1月〜;ご利用の環境によります。 ○設置工事費は含まれておりません。(回線工事、電源工事等)
※ 拡張性、AP共存、携帯連携、I/O制御(地震速報受信を各種装置に伝え避難経路の誘導などに役立てます。)
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上記構成はシステム構成の一例です。環境やご予算に合わせてシステム提案致します。(お見積り無料)
※ 上記システム構成は機器などを省略しております。工事、調整費は含まれておりません。