リアルタイムに緊急情報を配信-緊急地震速報配信システム
デジタルサイネージと緊急情報配信システムの統合モデル例その1

〜 パブリックディスプレーをはじめオフィス内での緊急通報表示システムとして 〜

概要

デジタルサイネージ配信システムとして長年の実績ある「IP_STUDIO」と緊急地震速報受信機では評価の高い緊急地震受信機
  「KB-2000T」がひとつのシステムとして提供されます。
従来、2系統の表示システムとして別々に構築しなければならなかったシステムですが、この度、ひとつのシステムとして、設備投資金額 と運用コストをおさえ、さらに発展性の高いシステムとして開発致しました。
地震データは財団法人気象業務支援センターの発信する緊急地震速報情報をNTTコミュニケーションズのマルチキャスト配信を利用し ています。
システム構築には、デジタルサイネージのシステム購入型とASP型があります。購入型は自社でデジタルサイネージのスケジュール、配 信などの運用を行います。ASP型は、スケジュール、配信、監視など配信業務に係わる作業を委託するものです。

特長
統合映像情報配信システムと緊急情報配信システムが統合
  平時は通常の情報配信システムとして利用、万が一の災害などの発生時は緊急情報配信システムとして機能、
  瞬時に緊急情報を伝えます。

緊急地震情報はNTTの光回線サービスを利用、全国の正確な地震発生情報が配信されます。
地震発生地は表示画面が通常の情報・広告配信から緊急地震発生情報画面に瞬時に切り替わります。
配信表示にIP_STUDIOを利用しているため、他システムとの併用が容易に行えるため拡張性があります。
システム構成

デジタルサイネージと緊急災害情報配信システムが融合

 @スイッチャーを利用した構成(IP_STUDIOによる自社配信モデル)
 Aスイッチャーを利用した構成(ASPモデル)
 BSTBのみでの表示切り替えによる構成(IP_STUDIOによる自社配信)
   スイッチャーを使わず、STBによる切り替えにより、低価格化を実現しています。
  CSTBのみでの表示切り替えによる構成(ASP)
   スイッチャーを使わず、STBによる切り替えにより、低価格化を実現しています。

○お問い合わせ 電話 080-2076-0791 mail:new@itnews.co.jp
○お見積もり無料
○緊急地震速報配信サービスはNTT光回線接続(Bフレッツ、フレッツ光プレミアムなど)が必要となります。
○ 納期 約1月;ご利用の環境によります。

IP_STUDIO ASP利用による運用サービスイメージ その2
※システム構成は機器などを省略しております。予めご了承下さい。
タイトル
※本ページに記載のロゴ、社名その他は各社の商標または登録商標です。
簡易型モデル、緊急地震表示可能なデジタルサイネージ その3
簡易型緊急地震表示可能なデジタルサイネージ その4